お勧めアルバイト業種

 さて、「アルバイト斡旋サイトですか?」と問われそうなぐらい、アルバイトを経験することの重要性についてクドクド申し上げました。

 しかし、「じゃあ、アルバイトなら何でもいいの?」と問われれば、そうではありません。

 駐車場整理等の日雇いアルバイトや家庭教師でも、「労働経験」という意味では決して悪くありませんが、採用試験時に使うためのエピソードとしてはインパクトに欠けます。

 やはり「経験値」として考えるならば、「接客業」でしょう。

 例えば居酒屋のバイト。接客業ですからどんな客が相手でも丁寧に対応しなければなりません。

 酔っぱらいやマナーの悪い客に対しても我慢して対応です。必ずクレーム対応も経験すると思います。ヤクザに目の前でマジ切れされる等の経験をすることがあればベストですね。こうした経験の中で、必然的に忍耐力と対人能力が向上します。また、入ってすぐは下っ端ですから、嫌でも上下関係を経験しますし、円滑に業務を進めるにはチームワークも要求されるため、協調性が培われます。

 引っ越し業者のアルバイトもいいですね。

 引っ越し業者は肉体的にも精神的にも「マジで厳しい」ということで有名です。ピンキリでしょうが、特に上下関係の厳しさは異常。「重くて持てないッス!」なんて言ったら無言でドツかれます。絶対公務員よりしんどいです。

 接客業から少し離れて、塾講師も悪くありません。

 家庭教師とは異なり大勢の前で講義する仕事であるため、プレゼンテーション能力の獲得が期待できます。さらに経営者からのプレッシャーがあったり、言うことを聞かないクソガキ問題生徒への対処など、問題解決能力も要求されます。

 また、面接時の笑いを取ることを目的とするのであれば(自然に笑いを取ることができれば高ポイントです)、ベルトコンベアで流れてくるアレを仕分けたりアレを直したりする機械作業のバイトもクール

 実はこのベルトコンベア系のバイトはフィジカル面でもメンタル面でも思いのほかキツイバイトらしいのですが、結構レアなバイトなので、面接官は話に食いついてくること請け合いです。ただ、このバイト経験をメインエピソードにするのはリスキーですので、要注意です。

 要するに、「ネタにしやすいバイト」を経験していた方が、将来を考えると良いということです。

 学生時代は、やはり「いかに楽にカネを手に入れることができるか」をアルバイト選定時の最優先事項の一つとして考えてしまいがちで、それは致し方ない、というか当然だと思います。学生どころか労働者にとっての永遠のテーマです。

 しかし、学生の時間は限られています。限られた時間を今後の自分のために有意義に活用するためにも、いずれ必ず訪れる「就職」という人生のビッグイベントのための「準備行為の一つ」として、聞き手が興味を持つエピソードが作れそうなアルバイトの選定を、心掛けてみてはいかがでしょうか。

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