集団討論対策

 集団討論とはどのようなものなのかは概ね確認していただけたと思いますが、面接試験と同じく、集団討論もやはり事前にきちんと準備しておくことが重要です。

 集団討論で与えられるテーマは、最近話題になっている社会問題や行政課題・施策が一般的で、そのテーマに対して自分の意見を出せるよう事前に知識を蓄積しておくことが必要です。

 まぁ、択一式教養試験の時事科目対策や、教養論文対策、面接試験対策等のプロセスで、これら時事テーマの研究、学習は既にある程度やってきているハズなので、集団討論に臨む上での出題テーマ対策にはそれほど困ることは無いかと思います。というか、与えられるテーマについて自らの意見を明確に出せる程度の準備は、集団討論に参加するための最低条件です。

 むしろ重要なのは、試験本番で自分のイメージ通りに討論を進めることができるよう、当サイトで紹介しているような集団討論の特徴やポイントを押さえた上で、予備校等を利用して実際に模擬集団討論を行ったり、大学のゼミやサークル等の先輩や友人とディスカッションする機会を設けるなど、本番のシミュレーションをして集団討論そのものに慣れておくことです。

 いくら集団討論のコツを知識として持っていたところで、本番の雰囲気に圧倒され緊張してしまい、持っている知識、テクニックを十分に発揮できなければ意味がないですからね。

 そういう意味で、会議等を実際に何度も経験したことのあるような民間経験者や、日頃から常に友人や家族と意見を交換し合う環境に身を置いている(あるいは普段から心掛けている)受験生は、集団討論に強いといえるでしょう。

 逆に「俺ぁ一匹オオカミだ。誰ともつるまねぇ」などというハードボイルドな方や、「ボクの友達はパソコンの中にいます。2次元にしか興味ないです!」とかいうガチオタの諸兄にとっては、集団討論は極めて不利な試験となる可能性が大きいといえます。そういう受験生は、最低でも本番に臨む前にイメージトレーニングはしておく等、対策を練ってください。イメトレは得意だと思うので。余裕があるのであれば、集団討論を経験するためだけに民間企業の採用試験を受けてみるのも1つの方法です。

 ここでの内容を閲覧された受験生の皆様が、無事、集団討論を成功のもと終えることのできるよう、心より祈っております。

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