面接カード−まとめ

 体裁面及び内容面の注意事項はそれぞれ確認していただけたと思います。

 その他の注意点ですが、特に指定がない限り面接カードは黒のボールペン等で書くのが一般的なので、記入時に間違えてしまうと消しゴムで消して修正するようなことはできません。

 だから、官庁訪問の訪問カードのように当日いきなり書かないといけないようなケースは別として、事前提出の場合はいきなり清書せずに、何部か原本のコピーを取って下書きをするようにしましょう。

 それでも清書の際に字を間違えてしまうことはあると思いますが、そのときは修正ペンは使わず、定規をあてた二重線で消して修正するように。そして修正箇所を消した二重線の上に訂正印を押すようにしましょう。

 ただ、訂正箇所は1,2個が限度でしょう。それ以上あると、見た目の印象が良くないのはもちろん、「この受験生はミスが多いのかな。」だとか「丁寧な作業が苦手なんだろうな」など、悪いイメージを持たれる恐れが大きいので、可能な限り間違いはしないよう、面接カードは慎重に書くように。

 また、官庁訪問時に提出する訪問カードのように当日書かされる場合は、記入時間は10分から15分程度しか与えてもらえないので、事前に記入項目を想定し、準備しておかなければなりません。また、記入時に下書き等を見ながら書けるとは限らないので、内容を覚えておくのはもちろん、官庁訪問時は常に下書きを携帯して、念のため書く前にザッと確認できるようにしておきましょう。

 面接カードの注意事項についてはこんなところですが、面接カードに記入したことはつまり、全て面接試験で質問される可能性のある事柄ということになります。だから、何度も言うようですが、面接カードに書いたことに関しては本番で何を聞かれても必ず答えることができように、面接カードに対応した自分だけの想定問答集を作るなど、入念に準備しておく必要があります。

 面接カードは単なる身上書ではなく、自分を表現し、面接官に売り込むための「重要ツール」であり、「作品」です。他人に見られても恥ずかしくないような、それでいて自分自身が十分に納得し、完璧と思えるものを作り上げてください。

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