基本事項の整理

 計画を作成する前に、計画を作成する上で考慮すべき基本事項について整理しましょう。

◆学習開始時期の整理

 各科目にはそれぞれ特徴があります。学習計画を立てる上で、特に学習開始時期について注意すべき科目を把握しましょう。

@ 学習初期に取りかかるべき科目

 数的推理、判断推理、民法、経済学

→ これらの科目は力がつくまでに(慣れるまでに)比較的時間がかかる。さらに数的処理は出題数が多いし、民法及び経済学は範囲が広い上に国家一般で2科目分出る。要するに勝負科目である。

A 学習開始から試験直前まで毎日継続学習すべき科目

 数的推理、判断推理、文章理解

→ これらの科目は学習間隔を開けると勘が鈍りやすい。

B 新しい問題集が発売されてから学習すべき科目

 財政学、時事

→ 新鮮な情報でないと意味がない、要するに過去問演習があまり効果的でない科目。
財政学は新スーパー過去問ゼミの改訂版が出てから。
時事は公務員試験速攻の時事の改訂版が出てから。ただし、本格的な勉強は新しい参考書が出てからで構わないが、2次試験以降のことを考えて、知識の蓄積という意味でも公務員試験勉強開始初期から社会事情には常に注意を払うよう心掛けること。

◆学習順序の整理

 論点が重複するなど関係性が深い科目郡は、学習順序を工夫することにより効率的な学習が可能になります。

@ 法律科目(憲法、行政法、民法、刑法、労働法etc)

→ 国家の最高法規である憲法、又は私法の一般法である民法から学習を始めること。この2科目を一通り勉強すれば法律感覚が磨かれ、他の法律科目の学習がスムーズになる。商法は捨てていい。

A 経済系科目(経済学、財政学etc)

→ 経済学を十分に学習してから、その他経済系科目を学習すること。

B 行政系科目(政治学、行政学、社会学etc)

→ 重複する論点が多いため、同時又は近い期間に学習する。

C 時事、教養論文

→ 時事の勉強は教養論文対策と面接対策につながる。さらに時事は国際関係や財政学、各種行政系科目など幅広い科目とつながりが深いため、他科目の復習にもなる。

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