公務員試験勉強−1年計画

◆スケジュール表−1年計画(表の横目盛は5日間区切り)

スケジュール表参考例−1年計画

 刑法と商法、及び会計学を捨てる1年計画例です。国税専門官の志望順位をある程度高く設定している受験生は、国際関係あたりを捨てて会計学を勉強する必要があります。以下、当該1年計画例の説明です。

○使う教材

  • 憲法:新スーパー過去問ゼミ3(以下スー過去)、出たDATA問
  • 民法:民法まるごと講義生中継(以下まる生)、スー過去、出たDATA問
  • 行政法:行政法まる生、出るとこ過去問セレクト(以下セレクト)、スー過去
  • 労働法:スー過去
  • 政治学・行政学・社会学:公務員試験 行政5科目まるごとパスワード(以下まるパス)、スー過去
  • 国際関係:スー過去
  • 経済学:スー過去、出たDATA問
  • 財政学:スー過去
  • 経営学:スー過去
  • 現代文:スー過去、出たDATA問
  • 英語:速読速聴・英単語 Core1900、スー過去
  • 数的推理:畑中敦子の数的推理 ザ・ベスト(以下畑中ベストシリーズ)、スー過去
  • 判断推理:畑中敦子の判断推理 ザ・ベスト、スー過去
  • 資料解釈:畑中敦子の資料解釈 ザ・ベスト、スー過去
  • 人文科学:手にとるように○○史がわかる本、過去問新クイックマスター(以下クイマス)、新光速マスター、大学受験用参考書
  • 自然科学:クイマス、大学受験用参考書
  • 時事:公務員試験速攻の時事、速攻の時事実戦トレーニング編、直前対策ブック
  • 教養論文:1週間で書ける!公務員合格作文、論文試験頻出テーマのまとめ方
  • 全般:過去問500(国家一般、地方上級)

◆スケジュールの流れ

@ 6〜7月

A 8〜10月

B 11〜12月

C 1〜3月

D 4〜6月

◆1年計画例総評

 以上がファーバー主事による1年計画の参考スケジュールですが、いかがでしょうか。「こんなにできるか!」と思われましたか。それとも「これならいけそうだ」と思われたでしょうか。計画しただけなのに何だかすごい勉強したような錯覚に陥ってしまうのが注意すべき点ですね。

 正直に言いまして、これだけやれば、よほど勉強方法に問題が無い限り受かります。自信を持ってよい勉強量です。この計画例だと、4月以降の学習仕上げ期間に入る前に、教養論文を除けば十分合格レベルに達していることでしょう。

 補足として、主要科目である憲法や経済学については導入本を挟まずいきなり過去問演習から始めていますが、それに抵抗があるようであれば本書で紹介している導入本等から始めてもよいでしょう。数的処理についても、上で挙げている大卒程度畑中シリーズが学習初期に苦しいようであれば、高卒程度畑中シリーズから入ってもいいと思います。

 また、原則として主要科目は同じ問題集を4周していますが、3周程度で1冊の問題集をほぼマスターできるのであれば、4周目はやらずに他の問題集に移っても構いません。あと、周辺科目であれば、専門科目を上記計画例のうち2科目ぐらいまでなら捨てても合格レベルを確保できるので、自分の置かれた状況や併願試験種に応じてより無駄を省いたスケジュールを考えましょう。

1年あるので比較的ゆとりを持って学習できると思いますが、この計画例の最も非現実なところは、やはり大学の授業や社会人の労働時間を考慮していない点でしょう。よって、受験生によってはこのようなスケジュール通りに学習を進めることは困難だとは思いますが、1年計画で受験に臨む場合のあくまで一例として参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク スポンサーリンク

>>「6か月計画」へ

ホームサイト概要会議室意見交換室得点計算室リンクについてリンクページ問い合わせサイトマップ
Copyright (C) 公務員試験対策室 , All rights reserved.
omo