社会科学
◆科目概要
教養の一般知識のうち、政治・法律・経済・社会の4科目をまとめて社会科学といいます。国際関係も出題されることもあります。
社会科学に含まれる科目は専門試験でも出題される科目ですが、教養試験においてはこれら数科目の基礎知識が全般的に問われるため、専門科目の学習をしていれば特別に社会科学対策をせずともそこそこ正解できます。
専門試験に比べ時事的要素が強い問題が出る傾向がありますが、時事についても個別にきちんと対策するため、行政職を目指す受験生にとっては社会科学は特に苦労する科目ではありません。イエロー本では「「専門の勉強で代用可能」という受験常識はまったく通用しない」などと謳っておりますが、スンマセン、通用します。
逆に、上記科目の中で専門試験用に学習しない科目が一つ以上ある受験生は、配点の高い社会科学ですからそれなりに対策する必要はあります。
◆お勧め参考書
特になし。ただ、「時事」のコンテンツで紹介する公務員試験 速攻の時事は必ずやっておく必要があります。
◆学習指針
上記のように、社会科学に含まれる科目を専門試験用に全てきちんと対策している受験生は、時事対策さえすれば特別に社会科学用の学習をする必要はありません。こういうところで勉強時間の節約です。
ただ、時間的に十分余裕があるのであれば、スーパートレーニングプラス社会科学(277ページ)程度の過去問集で演習することにより、専門試験の複数科目の基礎知識を一度に再確認するとともに、教養社会科学で満点を狙えるレベルには達します。
なお、社会科学に代用できるほど網羅的に専門科目を学習しない予定の受験生は、上記スーパートレーニングプラスの問題集と速攻の時事をつぶすなど、きちんと対策する必要があります。
近年は教養試験の社会科学も問題が難化傾向にあるため、できれば専門試験レベルで対策するのが無難だとは思いますが。
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